EQWELチャイルドアカデミー筑紫野教室の近くには、たくさんの歴史ある史跡があります。
そのうちのひとつが『二日市八幡宮』で、7月には夏越祭に行きました。
（参照「夏越祭に行ってきました！」）
二日市八幡宮は1500年以上前から筑紫野市二日市に御鎮座する神社で、
境内の公孫樹は430年以上前から『災難厄除・御守護』のご神木として今に伝わるそうです。
毎年11月の第三日曜日には『公孫樹まつり』が催されます。
午前中から夕暮れ時まで、和太鼓や吹奏楽の演奏、テーブルマジックなどのパフォーマンスや地域のグルメなどで賑わいました。
敷地内に敷き詰められた公孫樹の黄色いじゅうたんの上を歩くのは、この季節ならではの醍醐味です。
おまつりの１週間前からは『公孫樹まつりウィーク』として境内がライトアップされて、幻想的な雰囲気に包まれます。
心地よい空間で秋を感じて五感をたっぷり刺激することは、子どもの感性を高め脳の発達を促します。
楽しい思い出は、親子の絆も深めますよね。
本部の方の話によると、この公孫樹からとれた銀杏は『厄除銀杏』としてお正月に授かることができるそうです。
公孫樹まつりに行けなかったという方は、お正月にこの銀杏を授かりにお出かけしてみてはいかがでしょうか？
EQWELチャイルドアカデミーでは、フラッシュカードや暗唱などで、日本の伝統や文学などに触れ、幼い頃からお子さまの感性を磨きます。
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