電車やバスの中、公共の場所や夜泣きなど、
抱っこしても、おっぱいをあげても赤ちゃんがなかなか泣き止まない時、どうしていいのか困ってしまいますよね。
もしかしたら、子育てに必死になって、お母さん自身に余裕がなくなっているのかもしれません。
すぐにできる解決方法をお伝えします!
赤ちゃんの泣き声をマネしてみる
赤ちゃんがなぜ泣いているかわからなくて、その時間が長くなると、イライラしたり泣きたくなってしまいますよね。
そんな時は、赤ちゃんの泣き声や動きをマネしてみてください。
すると、なぜ泣いているのかがわかるようになります。
赤ちゃんはまだ言葉は話せないかもしれませんが、気持ちはつながっています。
赤ちゃんを信じて、気持ちをわかろうとすることが大切です。
ママ自身のケアをする
子育て中は、睡眠や食事がおろそかになりがちです。
特に授乳中は、数時間おきに起きて、ミルクをあげて、おむつを替えて・・・と大変ですよね。
ママ自身に余裕がなくなるのは当然です。
少しの間、パパやおじいちゃん・おばあちゃんに赤ちゃんを預けて、自分が好きなことをしてください。
音楽を聴いたり、本や漫画を読んだり。
美容院やネイルサロン、マッサージに行ったり。
美味しいものを食べたり、お風呂にゆったり浸かるのも良いですね。
自分の心と体がゆったりすることで、息づかいが柔らかくなります。
ママのホッとした息に包まれると、赤ちゃんもホッとするのです。
普段からゆったりと歌を歌ったり、お話をしたり、ママの息を楽にして赤ちゃんと心を通い合わせていると、赤ちゃんも穏やかになります。
初めての子育ては慣れないことばかりかもしれませんが、ママがイライラしていると、赤ちゃんは不安になります。
だから、泣き続けているのかもしれません。
ママ自身の心と体を整えてから、耳を澄ませてわかろうと努力すれば、おなかがすいたときの泣き声や、眠たいときの泣き声などが聞き分けられるようになりますよ。
だから、安心してください。
まずはリラックスから始めましょう♪