小さいうちから遊び感覚で学んでいると、大きくなっても学びを楽しみ続けることができるのです。
まずは、子どもが「できること」「興味をもつこと」を楽しませてあげましょう。
それが子どもの力を伸ばすカギになります。
今回は、EQWELチャイルドアカデミーの通室生のみなさんが、どんな風に学んでいるかをご紹介します♪
将来はベストセラー作家!?
Mさん(4歳)が家庭学習用のプリントを始めて、約1年半が経ちました。
プリントに取り組む時は、ただ問題を解くだけでなく、描かれているイラストからイメージを膨らませておしゃべりをするそうです。
どんどん想像力が豊かになってきて、おはなしづくりを楽しむようになりました。
それをママが書き止めてくださいました。
ななちゃんがえんぴつで漢字を書いたとき
月火水木金土日の漢字を書こうとしましたら、できませんでした。
そして、ケシゴムでゴシゴシゴシしてしまいました。
めんどくさいので、おべんきょうはやめて、のりあそびしました。
4歳とは思えないほどの語彙力で、時々「え?」と驚くような表現をするようになりました。
豊富な語彙力と豊かなイメージ力によって生み出されたおはなしは秀逸!
文字のよみかきは、プリントに楽しく取り組めたことでどんどん身についています。
ママと二人三脚で
Sさん(5歳)は好奇心旺盛で、様々なことにチャレンジするお子さんです。
ところが、ママのお悩みは「学習習慣がなかなか身につかないこと」。
イライラしたり怒ったりしながらも、ママができることを色々と模索されました。
諦めずにコツコツ続けていく中で、だんだんと学習リズムを掴めてきたそうです。
プリントを解くスピードも上がってきて、他のプリントに手を伸ばす余裕も生まれてきました。
さらに、ママ向けのセミナーに積極的に参加して、自分のママ力も磨いているそうです。
「しんどい時期もあったけれど、今では習慣化して、穏やかにできるようになりました。
やった分、身につくと思うのでがんばります」と話してくださいました。
ものまね名人は学び名人
Kさん(2歳)は、きょうだいが遊ぶ様子を見ているうちに、何でもマネするようになり、器用に積木を積んだり、ひも通しをしたりできるようになりました。
コツコツがグングン
Yくん(小学2年生)は課題にコツコツ取り組み、毎週のように暗唱などを発表して、どんどん力をつけてきました。
年間を通して取り組む「図形パズル」では、自作の問題を作るまでに!
子どもが楽しんで夢中になっている時こそ、能力が伸びる時なんです!
どんどん楽しませてあげましょう。
さらに、親も一緒に学ぶ姿勢が大事です。
親子一緒に楽しむのがコツですね♪