EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー宗像教室のゆみこ先生です。
みなさん、毎日しっかりお子さんを抱きしめていますか?
愛情がしっかり伝わった子どもたちが、スクスク素晴らしい能力を発揮して成長していくことはご存知ですよね?
実はこの時、子どものためでもありながら、ママたちのホルモンもたっぷり出て、ママの体や心もふんわりあったかく元気になるんです。
お子さんとママのしあわせな時間ですよね(^^)
お子さんを感性豊かな人に育てたいとお考えなら、「快・不快」の感覚をしっかり教えてあげてください。
赤ちゃんは布おむつにしてあげて、
「おしっこ出たね。
気持ち悪かったね〜。
ちゃんと泣いて教えられたね。
ほら、気持ちよくなった!」
と声をかけながら、おむつ換えのたびに赤ちゃんのおしりや脚を撫でて、「気持ち悪い・良い」という感覚をしっかり教えてあげてください。
これを繰り返すと、一歳前にはオムツを外すことも可能です。
赤ちゃんには「ママはちゃんとボクの気持ちをわかって、いつも気持ちよくしてくれる」という安心感が生まれます。
いつも布おむつにするのが大変だったら、出来る範囲でやってみてください。
ママは布ナプキンを使ってみると、赤ちゃんの気持ちがよくわかりますよ。
体からの「気持ち悪い」などメッセージを受け取る力があるということは、命を守ることにもつながります。
そして、布ナプキンや布おむつをなるべく使ってゴミを 減らすことは、子どもたちの未来のためにもなります。
そんな想いから、私がいつも応援したいと思っているのが、布ナプキン「うふふわ。」を製作・販売されている内田登代紀さんです。
内田さんには宗像教室でセミナーを開催していただいたことがあり、経血コントロールなどを教えていただきました。
その内田さんの布ナプキン「うふふわ。」が10周年を迎えるそうです。(布ナプキン「うふふわ。」公式サイト)
そして、3月3日(日)に、10周年記念の講演会を開催するそうなんです。
とってもステキな内容なので、ぜひ詳細をご覧ください。
【イベント】劒持奈央さん講演会「うふふわ。」10周年記念 特別企画(福岡)
たくさんのママや赤ちゃん・子どもたちが自分の「気持ちいい」を大切に、健やかな毎日を過ごしてもらいたいと願っています。