EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー大牟田・荒尾教室のくま先生です。
生後6か月のお子様から対象となる「幼児コース」では、0歳のレッスンから「図形の取り組み」がプログラムされています。
「親指・人差し指・中指」の三指は、脳の指令を末端まで届ける橈骨(とうこつ)神経とつながっていて、幼児期にこの三指が自在に使えていれば、それ以降の手先の器用さや脳の発達が期待できると言われています。
レッスンの中で、様々な色や形の図形を持ったり並べたりして、目からの情報とともに指先からも脳に刺激を与えているのです。
2歳から3歳のレッスンでは、木製パズルをお母さんと一緒にくるくる動かしたり、ひっくり返したりしながら
「2枚の三角で四角ができたね」
「平行四辺形ができたね」
と、図形の名前を教えていきます。
小学校では図形については三年生で習いますが、EQWELでは2〜3歳の幼い頃から「触れて・見て・聞いて」と様々な感覚を使いながら覚えていきます。
EQWELっ子で算数が得意な子が多いのは、小さい頃からの積み重ねなのです。
何より、子どもたちの「できた!」時の表情の輝きは、私たち先生やママさんにとって感動の瞬間です!