作品紹介『絵日記』

EQWELチャイルドアカデミーでは、年少さん(2歳〜3歳)から絵日記の取り組みを始めます。
絵日記のかき方は先日のブログでご紹介しましたので、ぜひご覧ください。
>>イメージ力・表現力を育む【絵日記】

今回は、EQWELチャイルドアカデミーの5歳〜6歳の生徒さんの作品をご紹介します!
(年齢は絵日記をかいた当時のものです)

筑紫野教室 Aちゃん(5歳)

絵日記
かたつむりをかきました。
どくそうてきだねとほめてくれました。

かたつむりの模様や目、そして雨など、細かいところまでよく描けています。
ほめてもらえて嬉しかったんですね。
「どくそうてき」という言葉を5歳で知っているなんて、すごいですね。

 

宗像教室 Kくん(5歳)

絵日記
レッスンにいくとちゅうであめがふった。
バタバタバタとふった。
とりのふんみたいでおかしかった。

Aちゃんと同じく雨の一コマを切り取った絵日記ですが、捉え方が全然違いますね。
車の中から見た大粒の雨の様子が絵と言葉から伝わってきます。
鳥の糞が落ちてきたことを印象深く覚えていたのでしょうね。
面白い作品になりました。

宗像教室 Rちゃん(5歳)

絵日記
きょうはぷーるをしました
つめたかった
しゃわーのしたにはすべりだいがありました
しゅーーーっとすべったよ
どらごんがひゅーーーっととんだよ

夏の楽しい思い出をかいてくれました。
天気の良さやプールの気持ちよさが絵から伝わってきますね。
「しゅーーーっと」「ひゅーーーっと」と擬音を使って動きを表現しているので、臨場感がありますね。

筑紫野教室 Nちゃん(5歳)

絵日記
きょうはケーキをたべました。
あじはチョコあじでした。
◯◯(本人)はぷにるんずをもらいました。
▢▢(弟)はひかるかがやきをもらいました。

12月24日にクリスマスパーティーのことをかいてくれました。
パチパチ拍手する手で、喜びを表現しています。
プレゼントをもらえて嬉しかったんですね。
味や音など、五感をフル活用して描いていますね。

筑紫野教室 Hちゃん(5歳)

絵日記
きのうははなびたいかいにいきました。
いちばんさいごのがきれいすぎました。
わたあめもたべました。

お空に花火と三日月が上手に描けていますね。
わたあめはどんな味だったのでしょう?
またおでかけできると良いですね。

宗像教室 Yちゃん(5歳)

絵日記
ママのおともだちのいえにいった。
あかちゃんが
「あー」
っておはなししていた。
ゆびをひらいたらぎゅってとじた。
つめはしかくだった。

生まれたばかりの赤ちゃんに会えた感動が伝わってきます。
小さな手が印象的だったのでしょうね。

大牟田教室 Mちゃん(6歳)

絵日記
すいようびにかいがきょうしつでならいました。
たのしかったです。
ひがんばなをみるとあかいろでくるんとなったきぶんです。

絵画教室に通っているだけあって、とても絵が上手ですね。
Mちゃんがパラシュートで飛んでいるところをイメージして描いています。
空から眺める秋の風景がきれいだったのかな?

 
EQWELチャイルドアカデミーでは、お子さまの感性を様々な方法で磨く取り組みをしています。
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