子どもに習い事をさせたほうが良いのか、させなくても良いのか。
お父さん・お母さんなら一度は悩んだことがあると思います。
特に未就学児の場合、
何歳くらいから始めるのが良いかとか、
何がわが子に合っているのかなど、
わからないことだらけなのではないでしょうか?
そこで今回は、習い事についての様々な疑問にお答えします!
習い事は子どもの様々な能力を高める
習い事では、家庭や幼稚園・保育園では経験しない、様々な体験をすることができます。
この経験を通して子どもは、
集中力・表現力・創造力・思考力・記憶力・多言語・学習習慣など、この先一生の学びの基礎となる力を身につけたり、
思いやり・礼儀など人と関わるための社会性を身につけていきます。
また、習い事では日々、小さな成功や失敗を体験しますが、
成功は「自信」や「やる気」を育み、失敗は「挫折」や「悔しさ」を教えてくれます。
幼児期にこれらの経験をすることは、とても大切なことです。
習い事は脳の成長が著しい時期に
人間の脳の重さは、生まれた時は大人の約20~30%ですが、3歳で約80%、6歳で約95%になります。
つまり、6歳までに脳のほとんどの部分が完成するのです。
また、脳の回路をつくるシナプスの数は1歳までに急増し、その後、使われなかったものは減少していきます。
シナプスは7歳ごろから急激に減り、成人では1歳時の約60%になってしまいます。
さらに、幼児の脳波はアルファ波(リラックス状態で表れる脳波)が多く、あらゆることをすばやく吸収できる状態です。
これらのことから、習い事を始めるなら6歳までに、早ければ早いほど急成長している脳に良い影響を与えると考えられます。
習い事を始めるなら秋・冬がオススメ
2~3月にかけて春のキャンペーンが実施されるところが多く、新年度から習い事を始める方が多いようです。
ただ、新年度は子どもにとって大きく環境が変化するタイミング。
入園・入学・進級で先生や友だちが変わり、過ごす場所が変わり、生活のリズムが変わります。
慣れるまでにはある程度の時間が必要です。
そんな中で習い事まで加わるのは負担が大きいかもしれません。
習い事を楽しく続けて成果を出すためには、新年度よりも少し早めの秋・冬に始めるのがオススメです。
秋・冬に習い事を始めていれば、4月ごろには「習い事がある生活」に親子とも馴染めているはずです。
生後6か月から始められる習い事
EQWELチャイルドアカデミーの「幼児コース」・「英語コース(幼児クラス)」は、生後6か月から通うことができます。
生後6か月から年長まで78ヶ月分の月間プログラムを準備しています。
全て発達に合わせ、月齢ごとに伸ばすポイントを盛り込んだ内容です。
特に、これから3月にかけてのプログラムには、新年度に向けた準備の要素もたっぷりと入っています。
「うちの子にどんな習い事が合うのかわからない」という方には、「幼児コース」がオススメです。
通室生や卒業生には、勉強はもちろん、スポーツや芸術の分野でも才能を発揮する生徒さんがたくさんいます。
これからのグローバル社会に向けて英語を身につけさせたい方には、「英語コース(幼児クラス)」がオススメです。
6歳までに英語が聞き取れる耳を身につけた子どもは、キレイな発音で、ネイティブスピーカーのようにスイスイと英語を話せるようになります。
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