「聞く力」とは「相手の言葉を理解しようと集中して聞くこと」です。
「聞く力」が身につくと、集中力・記憶力・語彙力・自己コントロール力などが高まります。
「聞く力」は3歳ごろから身につくと言われていますが、
1歳〜2歳ごろから「耳を使う遊び」をすると、「聞く力」の土台を育てることができます。
そこで今回は「1〜2歳児ができる耳を使う遊び」をご紹介します♪
耳を使う遊び ①手遊び歌
「むすんでひらいて」「大きな栗の木の下で」「おはなしゆびさん」などの手遊び歌は、耳と体を一緒に使う力を育みます。
言葉のリズムや抑揚を自然に感じ取ることもできるようになります。
ぜひ、親子一緒に歌いながら踊って楽しみましょう。

耳を使う遊び ②音まね遊び
動物の絵や写真を見せながら、鳴きまね(「ワンワン」「ニャーニャー」など)をします。
子どもにも、まねをするよう促してください。
親のまねをすることで、音の違いに気づく力が高まります。
親子一緒に楽しく遊ぶ中で、語彙力も育ちます。

耳を使う遊び ③リズム遊び
手足で「パチパチ」「トントン」など、リズムをとって見せます。
子どもに繰り返すよう促します。
体を動かして音を鳴らすことで、音の高低やテンポを感じる力が身につきます。
聞いて反応する力もつきます。

EQWELチャイルドアカデミーの講師は、マニュアルではなく、お子さまや保護者様に寄り添ったアドバイスをさせていただきます。
まずは、体験レッスンを受けてみませんか?
体験レッスンは無料&24時間受付中です♪