EQWELチャイルドアカデミーでは、
「お子さまには月間100冊を目標に絵本を読んであげてください」と伝えています。
「絵本の読み聞かせは子どもにとって良いもの」というイメージを持っている保護者様でも、
初めてこのことを伝えられた時は、「え!?100冊も!?」と目を丸くされます。
「100種類」の絵本と伝えているのではありません。
1ヶ月に3~4冊の絵本を毎日繰り返しても良いことを伝えると、
「それならできそう」と思っていただけるようです。
絵本ですから、1冊を読むのにかかる時間は数分ほどですよね。
しかし、同じ絵本ばかりでは、お子さまはさすがに飽きてしまいます。
そこでおススメしたいのが、メイトム宗像にある「えほんのへや」です。
子ども向けの本が6,400冊
メイトム宗像の「えほんのへや」は宗像市民図書館の分室です。
0歳から6歳くらいまでの子ども向けの絵本を中心に、育児に関する大人用の本や雑誌を蔵書しています。
図書館ですが、静かにしなくても大丈夫。
「この絵かわいいね」とか「この次はどうなるんだろう?」など、子どもと会話しながら絵本を楽しめます。
絵本の棚は低く、小さなお子さまでも安全に本を手に取って選びやすいよう配慮されています。
英語の絵本もいっぱいありましたよ♪
また、大人向けの本コーナーには、育児の悩みに答えてくれる本やお弁当づくりの本、名づけの本などがあり、子育てに関するあらゆるニーズに応えてくれます。
児童本(絵本や紙芝居、英語の絵本など)が6,400冊、大人向けの本や雑誌が1,300冊もあるそうです。
本が多すぎて、「どれを読んだらいいんだろう?」と迷った時の強い味方が『読書相談員』の方々です!
「幼稚園に行くのが楽しみになる本はありますか?」
「歯磨きをしれくれるようになる本は?」
「そろそろトイレトレーニングを始めたい」 など・・・どんどん質問してください!
要望に合った本を選んでくださいます♪
おはなしボランティアの方が開催する「おはなし会」などもありますので、詳しくはメイトム宗像のホームページをご確認ください。
読み聞かせは脳の発達にメリット
絵本の読み聞かせは、子どもたちの脳の発達につながる多大なメリットがあります。
絵本の読み聞かせにより、語彙が増えると、想像力や感性が豊かになり、コミュニケーション能力も高くなります。
また、絵本の読み聞かせを習慣化することで、親子のコミュニケーションが密になり、子どもたちの情緒が安定します。
幼児期に読み聞かせを習慣化してきた子どもは、思春期になっても親との関係性が穏やかで、反抗期がないか、あるいは軽いという調査報告もあります。
また、学業成績を決める影響力調査においても、幼児期の本の読み聞かせをしているか否かが、その後の学力の5%を左右するという結果が出ています。
お子さまに読み聞かせができるのは、幼児期の限られた時期しかありません。
図書館を活用して、お子さまとの温かで豊かな時間をつくってあげてくださいね。
EQWELチャイルドアカデミーでは、親子の時間を楽しく、質の高いものにするためのヒントをたくさんたくさんご用意しています。
ご興味のある方は、ぜひ無料体験レッスンを随時受け付けておりますので、お気軽にお電話やホームページからお問い合わせください。