【満席御礼】もう迷わない!子どもの伸ばし方

こんにちは。EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー大牟田・荒尾教室のしげこ先生です。

昨日2月3日、ホテルニューガイア オームタガーデンで
「金メダリスト 池江璃花子の母が伝える もう迷わない!子どもの伸ばし方」
というセミナーを開催しました。

市民マラソン・人権フェスティバル・たちばな幼稚園の発表会などと重なり、
止む無く参加できなかった方々も多い中、100名を超える方々に参加いただき、満席で開催することができました。
ご多用の中ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

金メダリスト 池江璃花子の母が伝える もう迷わない!子どもの伸ばし方

参加できなかった方も大勢いらっしゃいますので、
私が特に印象に残ったお話を3点ご紹介します。

  • 失敗は子どもを強くする
  • 「自由を尊重する」とは?
  • 親が主導権を持つ

 
失敗は子どもを強くする
日々の子育ての中で「失敗しないように、失敗しないように・・・・」と心掛けていませんか?
大人にも言える事かもしれませんが、体験しないとわかならい事はたくさんあります。
色々な体験を積む過程で、時には失敗することもありますが、それこそが成長するターニングポイントなのです。
「体験から学ぶ」というのは非常に重要なことです。

 
「自由を尊重する」とは?
よく「子どもの自由を尊重してあげたい」というお母様がいらっしゃいます。
重要なことですが、自由の意味を間違えてはいけません。
世の中にはたくさんのルールがあり、その中で自由が存在することを小さいころから家庭の中で体験させることはとっても重要なことです。

 
親が主導権を持つ
子どもの意思を尊重するあまり、いつも子どもの機嫌を気にしていませんか?
一定の年齢になるまでは、何が正しいか子どもは判断できません。
親が正しいと思う事を子どもにやらせて、しっかりと方向性を示してあげる事が大事です。
親が主導権を持ち、正しい方向に導いてあげる事が特に幼少期は必要です。

 
参加者の皆様の感想を一部ご紹介します。


2児のお母さま
正直、子ども達に求めてばかりでした。
今回を機に今一度、私自身の姿や生き様を見直し改めたいと思いました。
なるべくポジティブな声かけを心がけていますが、時にはネガティブな導きもしていたので。
また、子どもの意見を尊重させすぎていたので、もう少し親が主導権を持ち、ルールを守れるよう強く育てていきたいと思いました。
もっと失敗させようと思います。

 
6歳(女の子)のお父さま
親の在り方について、改めて考えさせられました。
家族で新しいルールを設定し、家族みんなで成長していきたいと強く感じました。
子どものスキル向上について、とても勉強になりました。
特に「暗示」と「挑戦」、実践していきます。

 
2児のお母さま
EQWELに長く通室させていただいています。
本日の池江先生の話を聞いて、今まで教室で教えていただいた事を育児に生かし、実行してきた事が自分の自信になりました。
我が子の成長が、将来が、楽しみになりました。


私も日々、レッスンを通して伝えている事や心掛けている事ですが、
改めて池江先生が話された事で、新鮮な感覚で聞く事ができました。

最後に、池江先生を囲んでスタッフと記念の一枚(^^)

EQWELチャイルドアカデミー