英語のCDやDVD、おもちゃや絵本、壁にポスター・・・
英語グッズをいっぱい買って、部屋じゅうに置いて、子どもの興味を引こうとしているのに、
当の本人は、なかなか遊ぼうとしないし、手に取ろうとしない。
こんなお悩みありませんか?
どうしたら、英語に興味を持って楽しく学んでくれるのか?
どうしたら、自分から英語教材で遊んでくれるのか?
そのコツは、①親自身が楽しむ ②同志になる ③強制しない たった3つなのです!
親自身が英語を楽しむ
これは英語に限ったことではありませんが、「子どもに楽しんでほしい」「学んでほしい」と、子どもに求めすぎてはいないでしょうか。
教育に熱心な方ほど、期待しすぎたり、求めすぎたりする傾向があるようです。
その前に、ご自身のことを客観視してみてはいかがでしょうか。
ご自身は英語を楽しんでいますか?
子どもは、親が「楽しんでいるもの」「夢中になっているもの」に惹かれます。
子どもが興味なさそうでも、親が英語の歌を楽しそうに歌ったり、英語のリズムに合わせて踊ったり、英語の絵本を朗読したり、してみてください。
その声や姿が、子どもの耳や目から入り、自然に英語に触れることに繋がります。
子どもと同志になる
「子どもには英語が喋れるようになってほしい」と願うあまり、つい【教える】という立場になっていませんか?
【教える】のではなく、【一緒に学ぶ】または、【自身が学ぶ】という姿勢に変えてみてください。
英語を口に出すことを躊躇せず、子どもと同志になって楽しみましょう。
親子一緒に楽しむことができるようになると、疑問が生まれたり、知らないことを知りたくなったり、子どもの中に英語に対する興味が生まれます。
そこで親としてできることは、「答えを教えること」ではありません。
その疑問や知りたいことについて、話し合ったり、調べたり、人に尋ねたりしてみましょう。
教えるのは『答え』ではなく『方法』です。
調べる『方法』を教え、一緒に解決していくことで英語に対する興味が深まり、ゲーム感覚でぐんぐん吸収していくのです。
時間をかけて得たものは、子どもの記憶として残りやすく、蓄積されていきます。
強制しない
「英語のCDをちゃんと聞いて」
「この英語のプリントをやって」
「英語で言ってみて」
せっかく英語に興味を持ち始めても、こんな風に英語を強制してしまうと、「英語=お勉強」「英語は嫌い」というイメージに繋がりかねません。
思い出してみてください。
子どもが話せるようになるまでに、
「日本語のお勉強をするよ」「今からしっかり日本語聞いてよ」などど強制するような言葉をかけたことがありますか?
日本語が自然に耳や目から入り、絵本を見たり何度も読んだりすることで、少しずつ日本語に触れていったはずです。
決して強制はしていないですよね?
もちろん、日本で生活する限り、少し頑張らないと英語に触れる環境を整えることは困難です。
親がすべきことは、「環境を整えること」であって、「強制すること」ではありません。
(英語の環境作りについては「教えて!先生37「親が英語を話せないとダメ?」をご参照ください)
「英語に興味をもってほしい」と願いながら、自身の英語に対する向き合い方が変われば、おのずとお子さまにも良い影響が伝わっていくのです。
EQWELチャイルドアカデミーでは、親子一緒に英語のレッスンを受講します。
その中で親が英語を楽しんでいる姿、学んでいる姿を子どもに見せるだけでも、「この時間(英語のレッスン)って楽しいものなんだ!」と知らず知らずのうち感じとっていくのです。
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