EQWELチャイルドアカデミー筑紫野教室から徒歩5分ほどのところにある「二日市八幡宮」では、年間を通して様々な神事が行われています。
7月31日(水)に「夏越祭」が行われていたので、今年もお参りしてきました!
茅輪くぐりをして心身を清め、無病息災を祈願します。
お宮でいただいたしおりによると、この神事は日本神話の須佐之男命に由来するそうです。
須佐之男命が旅先で、その土地のある兄弟に宿を求めると、弟の巨旦将来は裕福にも関わらず宿を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は、貧しいながらも丁重にもてなしました。
その後、須佐之男命が再び蘇民将来の家を訪れ、「悪疫が流行したら茅の輪を腰につけておけば疫を免れる」と教えました。
このことが現在の茅輪くぐりにつながっているそうです。
日本神話のエピソードが、こんな身近な場所で祭りの中に受け継がれているなんて驚きですね!
EQWELチャイルドアカデミーの小学生クラスでは、1年間で10話ほどの日本神話に触れます。
日本神話は、私たちの日常生活に深く根ざし、日本という国の文化を形成する根幹になっています。
教養を深めるきっかけとして大事な取り組みです。
神話は子どもたちに大人気で、いつも「まだ続きを聞きたい!」とせがまれるほどです。
EQWELチャイルドアカデミーでは、フラッシュカードや暗唱などで、日本の言葉や文学などに触れ、幼い頃からお子さまの感性を磨きます。
ぜひ、レッスンを体験してみませんか?
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