EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー二日市教室のあきこ先生です。
小学生コース3年目のクラスで取り組んでいる『よかった日記』
自分の一日を振り返り、「よかった」と思うことを書いていきます。
【よかった日記】
今月は、毎日の生活の中で「よかった」ことをさがしてみましょう。
どんな小さなことでもいいので「よかった」「ありがとう」と思ったことを書いて、「今日もいいことがあったな」と思いながら、一日を終えられるといいですね。
どんなことでもいいです。毎日必ず書きましょう。
「〜がよかった。」「〜がうれしかった。」「〜でありがたかった。」という言葉で終わるように書いてみましょう。
「あまりいいことなかったなぁ」という日もあるかもしれません。
実は、そんな日がいちばん大切です!
どんな小さなことでもいいので、探してみます。
そうすることで、今まで「当たり前だ」と思っていたことにも、目を向けられるようになるのです。
これを1ヶ月続けます。
すると、小さなことにも感謝できたり、いろいろなことを前向きにとらえたりするような「心のくせ」が身についていくのです。
この「くせ」はきっと、お子様のこれからを支える強い味方になるでしょう。
物事を前向きに捉えるくせがつくことで、周囲に惑わされて自分を見失うことなく、やるべきことをやり抜く力が発揮できるようになるのです。