今年も!東大現役合格の卒業生

EQWELチャイルドアカデミー勝どき・宗像・筑紫野・大牟田・荒尾教室 代表の田口茂子です。
春風が心地よい季節になりました。
この季節は、暖かくなった春風とともに、嬉しい報告が届きます。

小学6年生まで荒尾教室に通っていたY君が
「先生、東京大学に合格しました!!!!」と会いに来てくれました。

誇るべきEQWEL卒業生 Y君をご紹介します。

EQWEL卒業生

自宅学習のみで附設に合格

Y君は「幼児コース」と「英語コース」からスタートされて、小学校を卒業するまでEQWELに通い続けてくれました。

レッスンでは、「知ること」「学ぶこと」に夢中で、楽しんでいるようでした。
無我夢中で目の前の事に没頭し、自分が納得いくまで、とことんやり抜くタイプでした。
彼にとって「学び」は「ゲーム」だったのかもしれません。

EQWELの英語レッスンをきっかけに「語学」に興味を持ったY君は、なんと小学2年生にして“独学”で韓国語が読めるようになってしまいました!

勉強に限らず、空手やピアノにも没頭。
時間を余すことなく、毎日を楽しんでいました。
エネルギーの消費が激しいのか、就寝時間は毎晩9時でした。

進学塾には一度も通わず、自宅学習のみで九州最難関校の「久留米大学附設中学校」に合格しました。
そして今年の春、現役で日本最難関の東京大学に合格!

なんと高校生になっても、早寝の習慣は続いていたそうです!!

学年1位に興味ナシ

Y君は見ているだけで覚えてしまうので、書いて暗記する必要がなかったそうです。
EQWELで幼い頃から取り組んでいた「記憶トレーニング」がしっかり身についていたんですね。

久留米大学附設高等学校に進学したY君は、1年生の間、学年1位をキープしたそうです。
しかし、その後は順位に興味を失い、受験勉強をよそに「科学オリンピック」「物理オリンピック」に夢中になって、銀賞・銅賞を獲得しました。

18歳になった今、EQWELのことをどう思うか、質問してみました。

「一言で言うと、心と頭の土台ができました」

私たちはいつも
「時代やスキルが変わろうと、EQWELで培った土台は一生の財産になる」と保護者のみなさまにお伝えしています。
それをズバッと一言で答えてくれました。

将来の夢を尋ねると、

「まだはっきりとはしていませんが、理系も文系も好きなんです。
 もっとたくさん学び、見極めるために、東大の理科二類を選びました」

とのこと。
生物学、化学、物理学など幅広く学べる東京大学の理科二類は、何ごとにも好奇心旺盛なY君にはピッタリなのかもしれません。

荒尾教室には、Y君が小学校を卒業する際に寄贈してくれた本があります。
ぜひ、お子さまと一緒に「学び」を楽しんでください。

寄贈された本

こんなすごい卒業生がいるEQWELチャイルドアカデミー!
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