幼児コース「２～３歳クラス」

２〜３歳はインプットからアウトプットへの移行期。これまでのイメージ的思考から意識的に言語で考える力が急に伸びていきます。
また、この時期特有のイヤイヤ期は、裏を返せば自我の芽生え。“自分らしさ”が育っている証拠です。子どもが好きなものを見つけ、与えてあげることで集中力や主体性を育てていきます。

考える・整理する・伝える、このすべてにおいて語彙力は基本です。「生きる力」の基礎となるものです。EQWELの目標は、一般的な子どもの「４倍」の語彙力を幼児期に身につけること。「フラッシュカード」「絵本読み」「ひらがな(文字)を教える」「『書き』の取り組み」などで、豊かに言葉を育てます。

高速・大量にカードを見せるフラッシュカードは視覚・聴覚を刺激し、脳が活性化します。フラッシュカードは、幼児コースの全年齢で採用。５０分の１レッスンで２００枚以上見せます。

「フラッシュカード」4つの効果

レッスンのポイント

大量の情報を高速でインプットする「フラッシュカード」や、ひと目見たものを記憶して再現する「瞬間記憶」、イメージ力を磨く「想像遊び」など。遊び感覚で脳の回路を開きます。

表現力がつく時期です。感じたことを言葉に落とし込む取り組みを、多数採用。「イメージを、表現につなぐ」練習を重ね、能力として定着させます。

２～３歳は、急速に言葉が増える時期。大量・高速インプットを基本にしながら、豊かな語りかけや絵本読みなど、言葉を育てるために最適な環境を用意しています。